製品概要
株式会社オーディオテクニカは、アナログ接続に対応する木製ポータブルヘッドホン「ATH-WP900SE」を、数量限定生産モデルとして2月20日(金)に発売する。
ギター愛好家に向けた特別モデル

ATH-WP900SEは、ギターを愛するユーザーに向けて企画された特別仕様のヘッドホン。1996年に初代ウッドヘッドホン「ATH-W10VTG」を発売して以来、約30年にわたり木材と音響の可能性を追求してきた同社のノウハウが結集されている。
無垢アッシュ材とフジゲンの仕上げ

本製品では、オーディオテクニカとして初めて無垢のアッシュ材をハウジングに採用。エレキギターやベースに広く用いられてきた素材で、美しい木目と「3トーンサンバースト」仕上げによるグラデーションが、楽器を想起させる高級感を演出する。塗装と仕上げは、日本の名門ギターメーカーであるフジゲン社が一台ずつ丁寧に担当し、ラッカー塗装ならではの質感と存在感を実現している。
弦楽器表現を追求した音響設計

音質面では、弦楽器の表現力を重視した専用の音響設計を採用。無垢アッシュ材の特性を活かしたハウジング構造と緻密なチューニングに加え、新規設計の直径53mm大型ドライバーを搭載し、明瞭な音像定位、豊かな低域、そしてサスティーンの繊細なニュアンスまで正確に再現するとしている。
携帯性と実用性への配慮
軽量設計とフラットに折りたためる構造により、持ち運びやすさにも配慮。ポータブル用途に適した実用性を確保しつつ、木製ヘッドホンならではの質感と音質を両立させた。
開発に込めた想い
アーティストが生み出す音、楽器を仕立てる職人の技、そしてその響きを忠実に描き出すヘッドホン。三者の想いが重なり合うことで、「ATH-WP900SE」は誕生したとしている。数量限定モデルならではの存在感を備えた一本となりそうだ。
