製品概要
ソニーは、ステージパフォーマンス用途を想定したインイヤーモニター「IER-M500」を発表した。激しい動きを伴う演奏環境でも安定した装着を実現するため、新開発のフィッティングサポーターや柔軟なイヤーハンガー構造を採用したモデルとなる。

装着安定性を高めるフィッティング設計
「IER-M500」は、多様な耳の形状やサイズに対応する新開発フィッティングサポーターを搭載。ソニーが長年収集してきた耳形状データの分析と、人間工学に基づく本体設計を組み合わせ、幅広いユーザーに安定した装着感を提供することを目指している。

フィッティングサポーターは5種類のサイズと形状から選択可能。ステージ上での大きな動きにも対応できる装着性を実現するため、日本および米国のアーティストによるテストも実施し、効果を確認している。

柔軟なイヤーハンガー構造
イヤーハンガー部分には、芯材を使用しないフレキシブルなコアレスデザインを採用。耳の形状に自然に沿う構造とすることで、装着時の負担を抑えながら、演奏中の安定したフィット感を実現する。

パフォーマーが短時間で装着できる操作性にも配慮されており、ライブやステージ環境での使用を想定した設計となっている。

ケーブル固定クリップを搭載
本体には、演奏中のケーブルの動きを抑える専用固定クリップを装備。軽量かつコンパクトな設計で、アクティブな動きの中でもケーブルを適切な位置に保持し、パフォーマンスへの影響を軽減する。

クリップ部分は回転式の取り付け構造を採用し、装着角度に合わせて調整可能。マット仕上げの控えめなデザインで、ステージ上でも目立ちにくい外観としている。

発売情報
ソニー「IER-M500」は近日発売予定。価格や詳細な発売日は、今後ソニーから正式に案内される予定。