【東京発】新世代オーディオブランドXENNSは、ハイエンドユーザー向けに10ドライバー構成のハイブリッドIEM「Mangird Top Pro」を499米ドルで発売しました。

高度なアコースティックエンジニアリングにより、深みと解像度を両立したサウンドを追求しています。

■4ウェイクロスオーバー設計


手選りした4種類のドライバーを最適配置。4ウェイクロスオーバー設計により全帯域で優れたコヒーレンスを実現。ダイナミックレンジ67dB、周波数特性5Hz-40kHzという広域再生能力を誇ります。

■磁気回路強化デュアルDDユニット


ネオジウム磁気回路を改良した2基のダイナミックドライバーが、深みのある低域を制御。テクスチャー豊かなベースラインは楽曲の土台を力強く支えつつ、中高域を圧迫しないチューニングが特徴です。

■多層構造中高音処理


中域にはカスタムノールズBAドライバー×2基で温かみのある自然な表現を実現。高域帯ではソニオン製E50D BA×2基が精緻なディテール再生を担当。超高域用カスタムノールズ・スーパーツイーターが空気感あるサウンドステージを展開します。

■高純度混織ケーブル


単結晶銅&シルバー混織の196コア高級ケーブルを標準装備。3.5mm/4.4mmプラグ切替式設計で、ポータブル機器からハイレゾプレイヤーまで幅広く対応。ブランド独自の2ピンコネクターはBluetoothモジュール接続も可能です。

音楽愛好家の間で「バランス感覚に優れた新生代フラッグシップ」として注目を集める本製品は、XENNS公式サイトなどで購入可能です。