製品概要


中国のテクノロジー企業ASUSのゲーミングブランドROG(Republic of Gamers)は、オーディオブランドHIFIMANと共同開発したオープン型平面磁界ドライバー搭載ゲーミングヘッドホン「ROG Kithara」を発表、発売を開始した。ゲーミングと高音質オーディオの融合を掲げた意欲的なモデルとなっている。

100mm平面磁界ドライバーとHIFIMAN技術


ROG 臻世は、直径100mmの大型平面磁界ドライバーを1基搭載。HIFIMAN独自のステルスマグネット(隠磁)技術およびNeo超ナノ振動膜を採用し、高い解像度と正確な音像再現を実現している。
さらに、100〜200Hzの低域強化、2〜4kHzの戦術的な音情報強調、6〜8kHzの空間イメージ強化といったチューニングが施され、FPSなどのゲームプレイにおける優位性を高めている。

オープン型設計による広大な音場表現
本製品はオープンバック構造を採用し、気流設計を最適化することで、開放的で自然な音場を実現。空間把握能力に優れ、正確な定位表現を可能としている。また、各ユニットは個別に測定、マッチング、ペアリングされており、高精度なステレオイメージングを確保している。

MEMSブームマイクと快適な装着性
全帯域対応のMEMSブームマイクを搭載し、クリアで自然な音声収録が可能。インラインコントローラーも備え、音量調整やマイクのオンオフ操作に対応する。
装着面では、大型の楕円形イヤーパッド、三層構造のソフトヘッドバンド、アルミニウム製フレームを採用し、安定感と快適性を両立している。

豊富な接続性と交換式ケーブル
ケーブルは着脱式で、高品質無酸素銅を採用。イヤーカップ側はデュアル3.5mm端子仕様となっている。プラグは交換可能で、4.4mmバランス、3.5mmアンバランス、6.35mmアンバランスを標準付属。さらにUSB Type-Cアダプターも同梱され、さまざまな再生機器への対応力を備える。

デザインと価格
ROGらしいデザインを採用し、ドライバー部の金属プレートには象徴的な「ROGアイ」ロゴを配置。視覚的にも高級感のある仕上がりとなっている。
価格は1999元で、日本円換算では約40,000円前後。現在、各主要販売プラットフォームにて販売中。