中国のHiFiオーディオブランドHiBy(ハイビー)は、新たなBluetooth対応ポータブルDACアンプ「W3 II」を発表しました。価格は298元(約6,200円)で、中国国内の主要オンラインプラットフォームにて販売中です。

主な特徴

  • 高性能DACチップCirrus Logic社の「CS43131」を搭載し、最大95mWの出力を実現。

  • 最新のBluetoothチップQualcomm社の「QCC5125」を採用し、Bluetooth 5.2に対応。

  • 多彩なコーデック対応SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、UAT(Ultra Audio Transmission)など、幅広いBluetoothオーディオコーデックに対応。

  • NFCペアリングNFC機能を搭載し、対応スマートフォンとの簡単なペアリングが可能。

  • USB DACモードUSB Type-Cポートを備え、有線接続による高音質再生もサポート。

  • 長時間再生320mAhのバッテリーを内蔵し、最大10.5時間の連続再生が可能。

  • 軽量・コンパクト本体サイズは57×26×16mm、重量は19.8gと、持ち運びに便利な設計。

  • デザインアルミ合金製のクリップを備え、ブラックとベージュの2色展開。さらに、アートグラフィックパネルも用意されており、個性的なカスタマイズが可能です。

HiBy W3 IIは、ワイヤレスと有線の両方で高音質を楽しめるポータブルDACアンプとして、音楽愛好家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

詳細な情報は、HiByの公式ウェブサイトをご覧ください。

公式サイト: https://store.hiby.comManuals+