【発売情報】
2026年1月23日発売、価格は49,500円
完実電気は、Meze Audioの有線ヘッドフォン新製品「99 CLASSICS 2nd GEN」を2026年1月23日に発売する。直販価格は49,500円。2015年に登場した初代「99 CLASSICS」から約10年を経て、サウンドと構造の両面で刷新された第2世代モデルとなる。
【サウンドコンセプト】
バランスを高めたニュートラルチューニング
「99 CLASSICS 2nd GEN」は、従来モデルの音楽的な温かみを継承しつつ、全体のバランスをよりニュートラルな方向へと調整。低域は存在感を保ちながらも引き締められ、中域から高域にかけてのディテール表現を強化している。これにより情報量と汎用性を高めたサウンドに進化したとしている。
【ドライバー構成】
40mmダイナミックドライバーと高度なマッチング
初代と同様に40mm径ダイナミックドライバーを搭載。第2世代では、左右ドライバー間の中高域におけるばらつきを大幅に抑える新たなマッチングプロセスを採用し、ステレオイメージの安定性と製品ごとの音質一貫性を高めている。
【音響設計】
内部容量拡大と構造の最適化
イヤーカップ内部の容量を拡大し、空洞共振を低域側へ移動させることで、定在波の影響を低減。低域のコントロール性能を向上させた。また、内部構造を細部まで見直し、接合部の密閉精度を高めるとともに、ヘッドフォンジャック部には低音を適切に逃がすための専用ポートを備えている。
【バッフルと高域表現】
開放的な構造で自然な音の伸びを実現
バッフル構造は音の通りやすさを重視して再設計。開放的なグリル構造とシンプルな内部構成により、不要な反射や高域のノイズ感を抑制し、よりクリアで自然な高音再生を実現したとしている。
【素材とデザイン】
ウォルナット材イヤーカップを採用
イヤーカップにはウォルナット材を使用。CNCマシンによる削り出し後、職人の手作業で仕上げ、着色、研磨が施されている。質感と耐久性を両立したMeze Audioらしいデザインとなっている。
【装着性とイヤーパッド】
新形状パッドとクリップオン方式を採用
イヤーパッドは高密度メモリーフォームとヴィーガンレザーを採用し、形状を刷新。ドライバー前方の空間容量を最適化することで、中域バランスとボーカルの自然な表現を向上させた。装着方式はクリップオン方式となり、装着時の安定性と交換の容易さを両立している。
【ヘッドバンド構造】
セルフアジャスト機構と高剛性パーツ
ヘッドバンドはセルフアジャスト構造を採用し、装着するだけで自然に頭部へフィット。各部には耐久性と機能美を兼ね備えた高剛性の亜鉛合金パーツが使用されている。
【ケーブルと付属品】
USB-C DACアンプを同梱
付属ケーブルには、デュアルツイスト構造のOFC導体を採用。ケブラー被覆により、取り回しの良さと高い耐久性を確保している。さらに、現代のリスニング環境に対応するUSB-C DAC/アンプも同梱される。
【主な仕様】
再生周波数帯域は15Hzから25kHz、インピーダンスは16Ω、感度は103dB SPL/mW(1kHz)。本体重量は約290g。
