中国のオーディオブランドSIVGA(スイガ)は、新たな入耳式イヤホン「Que-UTG」を発表しました。価格は699元(約15,000円)で、中国国内の主要オンラインプラットフォームにて販売中です。
目次
特徴
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ドライバー:直径10mmの平面ガラス振動板ダイナミックドライバーを搭載。高剛性・軽量・低ダンピング特性により、バランスの取れた三音域と広い音場、精確な定位を実現しています。
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ケーブル:高純度無酸素銅に銀メッキを施したケーブルを採用。0.78mmの2ピンコネクターで、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの交換可能なプラグが付属し、様々な再生機器に対応します。
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デザイン:人間工学に基づいた設計で、快適な装着感を提供。筐体は亜鉛合金製で、精密なダイカスト加工により共振を抑制し、音の純度を高めています。フェイスプレートには天然の南米産グリーンサンダルウッドを使用し、各ユニットごとに異なる木目が特徴です。
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仕様:周波数応答は20Hz〜20kHz、感度は103dB、インピーダンスは32Ω。駆動にはポータブルプレーヤーなどの使用が推奨されます。
SIVGAの公式ウェブサイトでは、製品の詳細情報が公開されています。高品質な音楽体験を求めるユーザーにとって、Que-UTGは注目の製品となるでしょう。