中国オーディオブランド THIEAUDIO(ティオーディオ) は、最新フラッグシップモデル 「Monarch MKIV」 を発表しました。高級感と機能性を兼ね備え、国内外のオーディオファンを魅了する一台です。
ハイブリッドドライバー構成と音質
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ドライバー構成:2基のダイナミックドライバー(DD)、6基のバランスド・アーマチュア(BA)、2基のエレクトレット静電ドライバー(EST)を搭載。
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サブウーファー構造「IMPACT²」:8mmのDDをアイソバリック形式でデュアル構成。コントロールが効いた深い低音を実現しています。
切替可能なデュアルチューニングモード
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STANDARDモード:スタジオ品質のフラット&明瞭な音質。
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RUMBLEモード:サブベースを3dBブーストし、重厚な低音再生が可能。シーンや好みに応じて切り替えられます。
プレミアム素材による高級感と装着性
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チタン製シェル(グレード5、CNC加工)を採用し、高い耐久性と軽さを両立。長時間の使用でも装着疲れを抑えます。
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ESTドライバー拡張:高域のレスポンスが40kHzまで向上。滑らかで明瞭な高音域が得られ、ステージ感が自然に広がります。
Monarchシリーズの進化
Monarchシリーズはこれまで、モニタ品質と迫力あるサウンドで高評価を獲得してきました。
前モデルの Monarch MKIII は、22AWG 6N OCC銀メッキ&グラフェンケーブルの導入やトライ・ハイブリッド構成により、解像度とバランス性を高次元で両立したモデルとして好評を博しており、評価サイトでは「クリアでパワフルな低音と優れたステージ感」を高評価されています。
Monarch MKIVの魅力
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2つのリスニングモード切替でシーンに応じて音質を最適化
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IMPACT²サブウーファーとエレクトロニックESTにより、低音から高音まで全帯域帯の制御が徹底
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軽量CNCチタン筐体で長時間使用でも快適
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40kHz再生対応高域ドライバーによるクリアで伸びのある高音域