概要

SMSLと水月雨(MOONDROP)は、DACとヘッドフォンアンプを一体化した据え置き型モデル「DHA15」を発表し、本日より販売を開始した。高出力設計とバランス回路を特徴とするオールインワン機として位置付けられる。
技術仕様・特徴

DAC部には、Cirrus Logic製フラッグシップDACチップ「CS43198」をデュアル構成で搭載。これに加え、MOONDROP独自の高性能コントロールチップ「TYPE-UA01」を採用し、PCM 32bit/384kHzおよびDSD 256のネイティブ再生に対応する。高解像度音源への対応とともに、細部の再現性に配慮した設計となっている。
また、第2世代のオンラインインタラクティブDSP機能を備え、ユーザー環境に応じた音質調整や拡張性を確保している点も特徴とされる。
設計・機能

アンプ部はフルバランス構成のディスクリート回路によるクラスA動作を採用。音の透明感や滑らかさを重視しつつ、高感度イヤフォン使用時にも過度な出力にならないよう配慮されている。
出力性能は、16Ω負荷時で最大15W+15W、32Ω負荷時で7.5W+7.5Wとされ、平面磁界型ヘッドフォンを含む駆動の難しい機種にも対応可能な設計。低インピーダンスかつ低感度のヘッドフォンにおいても、ダイナミックレンジを確保しやすいとしている。
発表・販売情報
「DHA15」は本日より販売を開始。価格や販売地域などの詳細については、各販売チャネルを通じて順次案内される予定。
