概要
MATRIXは、3D空間オーディオに対応したワイヤレスヘッドホン「CINEMA 3D」を2026年5月1日に発売する。映画視聴用途を主軸に据えたモデルで、ヘッドトラッキング機能や専用サウンドモードを備える。
技術仕様・特徴
本機は、リアルタイムのヘッドトラッキングに対応した3D空間オーディオ機能を搭載。頭の動きに応じて音場を制御し、仮想的な音源位置を維持することで、空間的な音響表現を実現する。
また、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載し、外部ノイズの影響を低減。ワイヤレス機能ではLE Audio(LC3)に加え、Auracastにも対応し、次世代Bluetoothオーディオ環境での利用を想定している。
設計・機能
映画視聴に最適化した「CinemaEARオーディオモード」を搭載し、用途に応じた4種類のサウンドモードを選択可能。
「クリアボイスモード」および「クリアボイスプラスモード」は、セリフの明瞭性を高めることを目的とした設定で、小音量時でも音声を聞き取りやすくする。「ダイナミックミュージックモード」は広帯域のレスポンスを強調し、音楽コンテンツ向けの再生に対応。「ベースブーストモード」は低域を強調し、映像作品における迫力表現を補強する。
これらのモードにより、コンテンツや視聴環境に応じた音響調整が可能となる。
発売情報
「MATRIX CINEMA 3D」は2026年5月1日に発売予定。価格については現時点で未発表。


