製品概要
DITAは、新型インイヤーモニター「Project M₂」を発表した。
Project M₂は、同社独自のダイナミックドライバー「PM1.8Ti」を搭載した有線IEM。8.3mm径のカーバイドチタン振動板と、デュアルN45ネオジム鉄ボロンマグネットを組み合わせ、明瞭な音像表現と広いダイナミックレンジを目指したモデルとなっている。
価格は329ドル。
8.3mmカーバイドチタン振動板を採用
Project M₂に搭載される「PM1.8Ti」は、チタンドームにカーバイドコーティングを施した8.3mm径ダイナミックドライバー。
軽量かつ高剛性の振動板構造により、不要な歪みを抑えながら、音の立ち上がりや細かなニュアンスの再現性を高める設計としている。
また、カーバイドコーティングは、比較的柔らかいチタン素材の構造安定性を補う役割を持ち、複雑な楽曲やダイナミックレンジの広い音源でも、まとまりのある再生を目指している。
デュアルN45ネオジムマグネットによる駆動制御
磁気回路には、N45グレードのネオジム鉄ボロンマグネットを2基採用。
シングルマグネット構成と比較して、より強力で安定した磁界を形成することで、振動板の動作制御とストローク性能の向上を図っている。
これにより、低域の質感表現から高域の伸びまで、全帯域にわたって安定したドライバー駆動を実現する設計となっている。
シングルドライバー構成による一体感のある再生
Project M₂は、1基のPM1.8Tiドライバーを中心に設計されたモデル。
複数ドライバー構成とは異なり、帯域間のつながりや音の一体感を重視し、低域から高域まで自然に展開するサウンドを目指している。
DITAらしい精密なドライバー設計により、明瞭さ、レスポンス、音楽的なまとまりを両立するIEMとして位置付けられる。
発売情報
DITA「Project M₂」は発売中。
価格は329ドル。
8.3mmカーバイドチタン振動板、デュアルN45ネオジムマグネットを採用したPM1.8Tiドライバーを搭載し、シングルダイナミック構成による自然な再生を追求した新モデルとなっている。


