概要
日本のイヤフォンブランドMaestraudioとFitEarは、共同開発によるインイヤーモニター「STAGEAR」を発売した。ステージモニター用途を意識したエントリークラスモデルとして展開される。価格は219米ドル。
技術仕様・特徴
ドライバー構成は、10mm径グラフェンダイナミックドライバーと、5.8mm径高域ドライバーによるデュアル構成を採用。高域用ユニットには、Maestraudio独自のRSTパッシブセラミックコーティング技術を採用している。
音質チューニングはFitEarが担当し、高域の見通しの良さや広がりのある音場表現を重視した設計とされる。ステージモニター用途を想定しつつ、リスニング用途にも対応するバランスを目指している。
再生周波数帯域は20Hz~40kHz、感度は111dB、インピーダンスは22Ω。比較的駆動しやすい仕様で、スマートフォンやポータブルDAC/アンプとの組み合わせも想定されている。
設計・機能
筐体は小型のエルゴノミクスデザインを採用し、長時間装着時の快適性に配慮。素材には樹脂を使用し、軽量化とフィット感の両立を図っている。
ケーブルは着脱式で、4芯構造の銀メッキ無酸素銅線を採用。コネクターにはFitEar独自の2ピン規格を採用し、接続安定性を高めている。プラグは3.5mmシングルエンド仕様。
カラーはミストブルーとクリアの2色を用意する。
発売情報
「STAGEAR」は発売中。価格は1,499元で、各種オンライン販売チャネルにて取り扱われる。


