製品概要

中国のオーディオブランド水月雨(MOONDROP)は、ワイヤレスイヤーフック型デコードアンプ「EVO II」を発表した。

EVO IIは、2026年8月に深圳国際オーディオショーで公開された第2世代モデル。有線イヤホンをワイヤレス化して使用できる真无线Bluetoothイヤーフック型DAC/AMPとして展開される。

価格は499元。

カスタム主制御チップと高効率デジタルアンプを採用

EVO IIは、カスタム主制御チップと高効率デジタルアンプを搭載。

真无线イヤーフック型のコンパクトな形態を維持しながら、高出力時でも安定した駆動を目指した設計となっている。リケーブル対応のHiFiイヤホンと組み合わせることで、既存の有線IEMをワイヤレス環境で利用できる。

第2世代DSPと10バンドPEQに対応

音質調整機能として、第2世代DSPを内蔵。

MOONDROP APPと連携することで、10バンドのプロフェッショナル向けパラメトリックイコライザー(PEQ)による細かな音質調整が可能となっている。

ユーザーはイヤホンの特性や好みに合わせて、周波数帯域ごとの調整を行える。

LDACやLHDC-Vなど高音質Bluetoothコーデックに対応

Bluetooth伝送では、LDACやLHDC-Vなどの高音質コーデックに対応。

対応するスマートフォンやプレーヤーと接続することで、ワイヤレスながら高解像度の音楽再生を楽しめる仕様となっている。

最大45時間の総合バッテリー駆動と新型ケース

バッテリー駆動時間は、イヤーフック単体で最大15時間。充電ケースと組み合わせることで、最大45時間の総合再生時間を実現する。

付属の新型収納ケースは、防水、防塵、防摔に配慮した三防設計を採用。内部スペースを広めに確保しており、大型筐体のイヤホンも収納しやすい構造となっている。

発売情報

水月雨「EVO II」は、2026年8月の深圳国際オーディオショーで正式発表された。

価格は499元。各プラットフォームの水月雨旗艦店および公式認定販売店で販売される予定。

有線IEMをワイヤレス運用したいユーザーに向けた、イヤーフック型Bluetooth DAC/AMPの第2世代モデルとして展開される。